しばらく長旅に出ておりましたが、ホノルルに戻りました。またまたスポーツと関係ないかもしれませんが、ワイキキという近場で釣り人を見つけました。釣りが好きだと思わず竿を見るだけで寄っていってしまう習性は僕だけではないはず。場所はクヒオビーチとカピオラニビーチパークの間にある突堤。いわゆる動物園の前のビーチで、ボディーボーダーにとっては「ウォールズ」と呼ばれるサーフポイント。
そのおじさんは完全装備でしたが、タックル(釣り道具)は至ってシンプル。ラインの先には小さいオモリと針がついているだけ。しかも餌は食パン。まるで子供が釣りに来ているみたい。釣っているのはアホレホレと呼ばれる小型のアジの一種。英語でシルバーフィッシュとも呼ばれます。食べ方はフライにするとおいしいそうで。怖がりのアホレホレはいつも突堤の下に隠れていますが、おじさんのパン撒きによって見事に誘い出され、おじさんの餌食となるのでした。
おじさんと話をしたところ親切で陽気な日系人の方でした。早朝は違う港でバラクーダを釣ったんだと嬉しそうに、わざわざ見せに車から釣ったバラクーダを持ってきてくれました。おじさんのライフスタイルがとても羨ましく思ったホノルルの朝でした。
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