6
23
Written by:
森たいり
2007/06/23 8:39
今年発表されたハワイ大学フットボール・チームのゲーム数は12試合。ハワイ大学が所属するWAC(ウエスタン・アスレチック・コンフェレンス)のゲーム8と他のコンフェレンス・ゲーム4が予定されている。通常、シーズン中に13ゲームを行うのが普通だが、どうしても13試合目の相手チームが見つからず今年は12ゲームにとどまりそうだ。ハワイ大学のアスレティック・ディレクター、ハーマン・フレージャーは、13試合目の相手チームを探すため、最終スケジュール発表を延ばし延ばしにしてきたが、とうとうシーズンチケット・セール販売時期になっても13試合目の相手チームが決まらず、12ゲームにとどまってしまった。12ゲームあるのと13ゲームあるのとでは、ハワイ大学アスレティック・デパートメントにはいってくる収入は大違いとなるので、ハーマン・フレージャーの評価がかなり下がってしまったのは否めない。
今年、ハワイ大学フットボール・チームの対戦相手が見つかりにくかった原因のひとつが、オールアメリカンに選ばれ、ハイズマン・トロフィーの候補にも挙がっていた4年生クォーターバック、コルト・ブレナンの存在があることも大きい。タッチダウン・パス、パッシング・エフィシエンシー、パッシング・ヤード、モースト・ポイントなど、ありとあらゆるNCAA(全米大学アスレティック・アソシエーション)の記録を破り、2007年も、チームとしてもかなりの成績を残すだろう。と予想されているだけに、対戦をいやがる大学も多いからだ。
ところで、今夏7月8日、日本の大阪ドームで関西学生アメリカン・フットボール連盟が主管となるカレッジ・フットボールのオールスターゲーム、「ニューエラ・ボール」というイベントが行われる。それに、今年は、ハワイ大学からコーチ2名、元プレイヤー6名が参加することとなった。アシスタント・コーチのジェフ・レインボールドとウエス・スアン、そして、ディフェンスとしてキラ・カマカヴィバオレ、ロノ・マナーズ、ハイラム・ピータース、そしてオフェンスとしてデレック・ファアアヴィ、カイノア・アキナ、そして、ジェレマイア・コックランの6名が参加。全員が、練習ではコーチとしても参加し、関西地区にある50のチームから参加する日本の大学生プレイヤーたちと交わることになるので、興味のある人は是非観戦してみてほしい。
Tags: