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8 1

Written by: A1
2007/08/01 8:00

ハワイ島で行われた第25回ボルケーノ・ランに行って来ました。火山の周りを走れるなんて面白そうだなと思って。カテゴリーは3つあって世界で最も過酷なマラソンレーストップ10に入るマラソン(42キロ)と、楽しんで走れる10マイル(16キロ)と5マイル(8キロ)の3コース。マラソンがタフなのは、舗装された道路を走る普通のマラソンに比べ
標高差300m、コースも溶岩トレイルとなっていて相当きついから。





10、5マイルのコースは大自然のトレイルを走れるとてもユニークなコースだし、なかなか国立火山公園の中を走れるものじゃないのでローカルのアスリートからも人気。10マイルコースはキラウエア・カルデラを一周するコースでそれほど標高差もないので、雄大な火口の景色を楽しめそう。そして5マイルは短いけれどクレーターの底に降りて登るコースでジャングル・トレイルを通過して、溶岩の上を走ることができる。




試しに5マイルのコースを走ってみた。カッ飛ばす早い人たちは先に行かせて、中盤のジョギングチームと一緒にスタート。水蒸気を吹き上げるスチームベントの前を通り、最初のトレイル<サルファー・バンクス・トレイル>へ。









カルデラの底まで続く下りの<イリアヒ・トレイル>は、まさにジャングルの中。植物を観察する時間なんてもちろんないけれど、鳥のさえずりが聞こえとても気持ちがよい。これからしばらく下りが続くが、この下りが後で膝にくることになるとは、露知らず。ホップ・ステップ・ジャンプというぐらい元気。アホやな。









岩場のポイントは滑りやすいので、ゆっくり気をつけながら。











あいにくの霧雨(後に晴れ)で景色はあまりよくなかったけれど、大自然の中を走れることはめったにないチャンス。これぞ溶岩台地だ。









コースのところどころには道しるべのようにマーキング(黄色フラッグ)され、迷わないようになっている。










カルデラの底(ハレマウマウ・トレイル)を横切ると今度は登りの<バイロン・リッジ>がそびえ立つ。










足場が結構悪いので、トレッキングシューズの方がよいのかなと思ったけど、TOO LATE!!

ここからが勝負どころなんだけど、今日は思いっきり歩き。途中で写真も撮りながらのんびり楽しむことにする。







そして分かれ道には必ずボランティアの人たちが立っている。
しかも静かなトレイルだけど、応援付きがうれしいところ。
ここで10マイルのコースと合流する。










いよいよ後半になりボルケーノハウスの展望台を横切り、もうゴールかと思いきや、最後のトレイル<クレイター・リム・トレイル>が登場。もう結構膝がガクガクしている。最初のトレイルで調子に乗りすぎたせいか、それとも単なる練習不足!?

でもこれぞ、トレイルランという感じ。








再び、スチームベントの横を駆け抜ける。硫黄の成分は含まれていない雨水などの水蒸気だけなので、においは全く気にならない。











そして待望のゴールはスタート地点でもある<キラウエア・ミリタリー・キャンプ>が見えてきた。ボランティアもにこやかに最後の応援をしてくれる。










ゴールはとても質素だけど、ゴールに帰ってくる喜びはいつでもどこでも同じです。最高です!!










後半は天気もよくなり、フルーツやスイートブレッドをほおばり、皆思い思いにリラックス。マラソンの完走Tシャツは走った人しかもらえないのは、ホノルルマラソンと一緒。
とても名誉なことだと思う。 来年は、、、、10マイルかな。

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